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執筆者の写真一 佐藤

終戦の日

本日は終戦の日。

1945年8月15日、玉音放送が流れ、「日本は負けた」ということを伝えられ、跪いて泣いたという。

この時、ようやく日本が「負けた」ということに気がついたのかと思うと、遅すぎたのではないかと感じる。

2022年、生存している戦争経験者は2割ほどとなった。まだ生きている間に書かなければならないことが沢山あるのではないだろうか。学校で学ぶ教科書にも載せることは沢山あると思う。

戦争は悪かったということを伝えていかなければならないのではないだろうか。

日本という国が平和であってほしいと切に願う。

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